『愛子天皇論』発売までのカウントダウンだー!
実はきのう、扶桑社から送られてきたので、
私は一足お先に手に取ったのですが、この本、バリかっこいい!
天皇陛下だけがお召しになる束帯「黄櫨染御袍」がデザイン
されていて、画像ではわからないのだけど、
実物は刺繍のところが格調高い金の箔押しになっているので、
きりりとしながらあたたかみのある愛子様の立ち姿の絵、
『愛子天皇論』という書体、そして、
330ページ以上のどっしりとした紙の本の重量と相まって、
手に取ったときの重厚感がスゴイ!
さらに、本棚に入れたときに見えている背表紙のデザインも、
めちゃめちゃかっこいい!
しばらく背表紙を眺めてしまったぐらいです。
添えられていた『SPA!』山崎さんからの手紙には、
「小林先生の作家人生を懸けた渾身の一作」と
いつになく力のこもった一節が。
期待感がぷんぷん来てる~~!
そして、ページをぱらぱらとめくると、
絶対的に目立って視界に飛び込んでくるのが、
男野系子という。うはー。
これはすごい一冊だ~~~~~!
早く発売日にな~~れ~~~~!